2013年9月23日月曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・カブトムシのお出まし <標高 747 m >



妙高高原は晩秋の季節になりました 昨日の朝もけっこう冷え込んだのですが クヌギの木に立派なカブトムシの雄(♂)が現れたのです 今までこんな経験はありませんでした


そういえば一昨日もコクワガタが同じ木にいました 木肌をよく観察してみると樹液がところどころに染みだしていました 長雨のあと数日晴天が続いたのが原因かも知れません

それにしても今年は異常気象でした 

今まで経験の無いような竜巻の発生 至る所でのゲリラ豪雨 数十年に一度といわれる大雨 山崩れ 地滑りなどの被害も多発しました 
地球温暖化は確実に進んでいるようです やはりCO2削減は喫緊の課題でありましょう

(庵主の日時計日記:自然と私)より

2 件のコメント:

  1.  カブトムシは子どもの頃の王様でした。蜜が樹皮に良く出ている木を明るい昼間のうちに探しておいて、翌朝暗いうちから起きて、探しておいた場所に行くと蜜を舐めているカブトムシを捕まえることが出来ました。近年カブトムシの居そうな雑木林が次第に減ってきて現代の子どもたちがカブトムシを捕まえる楽しみが味わえなくなってきました。朝市などに行くとカブトムシが1匹500円くらいで売っているのを見かけることがあります。

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  2. 小川 洋帆 様

    お早うございます。そうですね、カブトムシは子供のアイドル的昆虫ですものね。まだ妙高高原にはこうして、地元産のカブトムシやクワガタムシがいます。今年は多い年だったようです。

    夏休みにカブトムシツアーなど企画すれば良いと考えています。ではまた。

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