2014年2月15日土曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・「猛烈雪」降り出す(標高 868 m)


雪の降り続いている朝があけました。昨日屋根の下に積った雪の除去を行ないました。いよいよ本格的な『猛烈雪』の時季に差し掛かったようです。これからの一週間が今冬の『山場』でしょう。薪ストーブの煙突のメンテナンスも行ないました。部品を新品に取り替え、煙道を掃除。安全基準が確保出来た事が『安心』に繋がりました。有り難うございました。

213日の晴れ間に見た【ミズナラの林】です。4月半ばには湿地帯に『水芭蕉』が咲き出すでしょう。あと2ヶ月ですね、楽しみです。
       
(庵主の日時計日記:安全を安心へ)

2 件のコメント:

  1.  高原の私どもの住まいでは雪中の生活を楽しむ心構えがあるので大量の降雪は当たり前と思える楽しさがあります。都会ではそうはいかないようでいろいろな事件が勃発しているようですね。昨夜の金曜日から今日の土曜日にかけて合唱団の練習は軒並み中止だそうです。

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  2. 小川 洋帆 様

    こんばんは。たしかに妙高高原では、一晩に1mの雪が降ってもさほど驚きませんし、除雪の手順はしっかりと整っていますので、陸の孤島などにはよほどの事がないかぎりなりませんがね。
    でも都会はそうは行きません。まず除雪車もありませんし、ピーターなんて個人で持っている方もいませんしね。雪靴も持っていないでしょう。

    これを教訓にして、しっかりとした対策を考える必要がありますね。

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