2014年2月21日金曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・友からの便り(標高 874 m)


昨日は少し晴れ間ものぞきました。久しぶりの青空、なんだか嬉しくってスノーシューを履いて、森の中を散策。そんな帰り道、いつもの郵便ポストを覗くと葉書が入っています。

雪を掘り、取り出し口に腕をつっこみました。それは豊中市(大阪)にお住まいのFさんからのお便りでした。そこにはこう認(したた)めてありました。『二、三日前、淡雪がチラつく朝、天竺川の近くでメジロが水あびし、「寒い時はこうでなくっちゃ、身が引き締まってシャキッとするな」。と言ってました』そのメジロさんの写真をお見せしましょう。大阪では、春はもうそこまで来ているようですね。


写真撮影はF さんです

(庵主の日時計日記:朝の歓び)より

2 件のコメント:

  1.  よくまあ、こんな風景が撮れたものですね。一羽ならともかく二羽が一緒に写っていてしかも冗談言いあっているような。左側がツッコミで右側がボケの役をやっているようですね。実はメジロという鳥の全体を良く見たのは初めてです。目がハッキリしていて矢張りメジロという名前の特徴もうなずけますね。

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  2. 小川 洋帆 様

    こんばんは。雪がまだ降り続いていますね。今週いっぱい辛抱すれば、来週の月曜日からは少しづつ暖かくなるようですよ。
    この写真、メジロの漫才ですか?面白いところに着目されましたね。そう言われてみれば、たしかにおしゃべりをしていますね。

    【目白家 ピーチュル・パーチョル】さんとでもしておきましょう。

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