2014年10月7日火曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・ばんえつ物語(標高 991 m)


SL ばんえつ物語】
 「ばんえつ物語」とは、東日本旅客鉄道が新潟駅(当初は新津駅)〜会津若松駅間にて信越本線・磐越西線経由で運行している臨時快速列車のこと。この列車用に改造された客車も「ばんえつ物語号」と呼ばれる場合もあります。
 4月〜11月の土曜・休日を中心に、11往復の運転です。SL大好きなボクの為に、知人のGorouさんが「撮り鉄」して送って下さった中から使わせて頂きました。


有り難うございました。マインヒュッテ 庵主

2 件のコメント:

  1. SLは胸をときめかせますね。信越線もかつてはSLで引っ張っていたようで、特に妙高を中心としたこの山岳地帯はD51の二重連で運行していたように聞きました。当時の映画などがあるとたのしいでしょうね。

    返信削除
  2. 小川 洋帆 様

    信越本線のあのスイッチバックの二本木駅、今となっては珍しい駅でありシステムですね。急勾配の地形の為、水平の土地が少なく、しかたなく引き込み線を作って対処していますね。
    そんな山岳地帯ですから、D51の二重連はあったのでしょうね。前後に繋いでいたのかも知れませんね。1963年7月の写真では田口(現妙高高原駅)ー柏原(現黒姫駅)間は、D51の二重連で走行していました。
    SL信越120周年号は復路では、D51牽引とDD16デイーゼル機関車の二重連が後押ししていました。妙高山とSL、良く合いますね。庵主

    返信削除