2013年9月9日月曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・そろそろキノコが <標高 733 m >

【キノコをさがす楽しみ】

9月も初旬を過ぎ しっかりと雨も降って周り
の景色もどことなく「キノコ色」そんな色は存在しませんが、「キノコの気配」が感じられる季節になってきました


これはヤナギの倒木に出た小さなウチワ状のキノコです 名前を【カイメンタケ】と言います サルノコシカケ科に属しています

無害ではあるそうですが 食用にはならないとのことです 薬学的な利用価値については研究段階だそうです 何かの特効薬にでもなれば良いのにと思っています

(庵主の日時計日記:自然と私)より

2 件のコメント:

  1.  可愛いキノコですね。これで薬の原料になるようななにか役に立つ成分が発見されると良いですね。私の住んでいた千葉県の市では福島原発事故の影響でキノコの中でも最も一般的なシイタケが放射能汚染となり役所から農産物として出荷禁止のお触れが廻っていました。キノコ類は放射能汚染が起きやすいようです。こちらでは何の心配もなくキノコを食べることが出来る幸せをかみしめています。

    返信削除
  2. 小川 洋帆 様

    お早うございます。キノコといえば、シイタケやマイタケ、シメジ、ナメコ、そして最高はマツタケでしょうが、それ以外にもけっこう美味しいキノコが周りにはあります。

    キノコを良く知った方と探しに行くのがベスト。洋帆さんの周辺になら、これから落葉松の下にイグチダケが出ます。これは、小さいのをとってみそ汁に。中くらいのなら味噌漬けが美味しいと言われています。それから、茗荷は収穫出来ましたか? 沢山摂れるでしょう。ではまた。

    返信削除