2013年9月24日火曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・高原の貴婦人 <標高 748 m >

【ルリタテハ】




















タテハチョウの仲間のなかでも とりわけ美しい蝶です ボクの住んでいます妙高山麓では 9月の今頃から10月の中旬ころにやってきます この子は成虫で越冬します でもここは豪雪地帯ですいったいどこに隠れているのでしょうか ひょっとしたら山の中の洞窟の奥深くに タテハチョウの冬の楽園があるのかも知れません 厳冬期には人が入る事ができない5m以上もの雪が積もる場所なんです

雪が解けた6月頃から飛んでいるらしいのですが お目にかかった事はありませんね

(庵主の日時計日記:自然と私)より

2 件のコメント:

  1.  こんなブルーのきれいなチョウとは初めて出会いました。青空のような濃いブルーのチョウが舞っていたら素晴らしいと思います。現実にこの世の中にこういうチョウも居るんだと思うと常に新しい発見が命が途切れるまで続く事でしょう。

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  2. 小川 洋帆 様

    お早うございます。ボクもルリタテハを始めて見たときは感動致しました。でも翅の色の濃淡はそれぞれ違っていまして、春〜夏〜秋へと序々に濃くなって行くようです。また地域差もあります。

    是非探してみて下さい。これから10月前半にかけて見るチャンスはあるでしょう。ではまた。

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