2013年10月22日火曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・田園にみる薪の芸術(標高 776 m)

【驚きの冬の準備】


カメラを持って歩きに出かけた昨日 畑の中に素敵なものを見つけました それは無数の薪を整然と積み重ねた【薪のアート】の光景でした


まるで煉瓦を組み込んだ倉庫のようにも見えるのです これはなかなか難しい作業です
まず割った薪のサイズが揃っていないとこのようには積めないからです


ここで冬の準備をしておられるご主人の緻密な感覚と木に対する愛情すら伝わってきます

ボクはここまでは出来ませんが 是非見習ってみようとカメラに納めました

(庵主の日時計日記:心の内)

2 件のコメント:

  1. この薪の集積は私も知っています。いつみても綺麗に積み重ねてあります。しかも放りぱなしではな、通りかかるたびにカタチが変化していますから手を入れているのだと思います。然し作業されているご主人その人には一度もお会いしていません。冬季にはお風呂、ストーブなどに薪が活用されることでしょうね。暖かな暖房の効いた家庭の団欒が思い起こされます。

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  2. 小川 洋帆 様

    お早うございます。 

    やはりこの景色、ご存知でしたか。この持ち主にお出会いなさっていない、これだけの作業ですから時間もかかるでしょうに。なんとも不思議ですね。
    一度お会いしてお話をうかがいたいものだと思っています。

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