2014年1月6日月曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・雪の怖さ <標高 838 m >

【森の中の廃屋】



豪雪の森の中では 木造建築は23年無住にしていると 風雪と豪雨や湿気(霧)時には落雷の影響で写真の様な崩壊を見る事になる

せめて一年に一度は訪ねて来てほしい 少しの手入れでこのような悲惨な状態は回避できると思う最近は持ち主の方がお亡くなりになって 管理する方が誰もいない家屋もあるようで まことに悲しいことであります

(庵主の日時計日記:自然と私)より

2 件のコメント:

  1.  このような無住の家がずいぶん増えていますね。希望する人に貸してあげるとかあるいは行政が借り手との橋渡しをするとか、いろいろ手を打っていって、こういう状況を回避するような手だてが必要ですね。おそらく建物を壊す費用が高いのでそのまま放っておくのでしょうが、近隣の人は迷惑しますね。

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  2. 小川 洋帆 様

    こんばんは。このような家屋がまだいくつもあるようです。夏は動物の住処になり、キイロスズメバチが大きな巣を作って周りを困らせてもいます。
    個人の持ち物ですから、勝ってに壊すわけにもまいりません。
    いい方法があればねえ〜。ではまた。

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