2014年1月31日金曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・アサマフウロ(浅間風露)(標高 857m)


昨年の9月、山梨県八ヶ岳南麓 生長の家国際本部、『森の中のオフィス』を訪ねた時、サンメドウズ清里スキー場の中で目にした『アサマフウロ』一輪です。花の特徴は濃い紅紫色をしていて、花径は34センチくらいあります。この高山植物も準絶滅危惧種に指定されているそうです。その時写真を撮っていたのをふと思い出して、チエックしたところ出て来ましたので、花の無い今の季節に、「花一輪の癒し」を感じていただければ幸いです。



(庵主の日時計日記:自然と私)より

2 件のコメント:

  1.  浅間山の付近に多いと聞いています。「浅間風露」と書くようですね。庵主様の仰るように一陣の爽やかな風が通り過ぎていくような心地がします。

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  2. 小川 洋帆 様

    お早うございます。たった一輪の花が残っていただけでした。まるでアサマフウロに会いに行ったかのような感じがしました。

    爽やかな風を感じて下さって有り難う御座います。

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