2014年1月24日金曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・黄金の山容 (標高 852 m)

【今朝の黒姫山】

雪の落葉松林のむこうに朝日に輝く黒姫山が見えています 神々しい姿に思わず合掌したほどです外気の温度は氷点下6度です 二日間雪が降って三日目に晴れました



今日は久しぶりに町まで買物に出掛けます 大雪が降って雪道は不安定です だから貯蔵してある食物で過ごしていますが このあたりで一度補充をします 今は月に2〜3回のショッピングです雪国ではこんなものです

(庵主の日時計日記:雪国の生活)より

2 件のコメント:

  1. 黒姫山は亡くなった父が毎日眺めて育った山だそうで生前の父の話によく登場していました。自分のニックネームをつける際も黒姫山という名を使っていました。大相撲の関取でかつて黒姫山という結構強い力士がいましたが父も応援していました。父は長野県の黒姫出身です。いわば黒姫山は一種の信仰に近い山だったのではないでしょうか。

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  2. 小川 洋帆 様

    お早うございます。お父上の故郷なのですね。ボクも黒姫山はとっても好きな山の一つです。民話・伝説などの宝庫でもあり、信仰の山ですね。春にはゆっくりとお山を見ながら、歩いて野尻湖を一周するつもりです。是非ご一緒したいと思っています。

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