2014年1月26日日曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・土の仲間たち (標高 853 m)


雪が降って、生き物の姿が見えなくなってしまうと、俄然存在感をあらわすのが、『土の仲間』たちなのです。陶芸をしている友人・知人・そして妹が、森の中で寂しかろうと作って下さった数々。ゴジラ・ふくろう・カメレオン・そして深海魚のチョウチンアンコウの香炉など。これらの『土の仲間』は、ボクに色んなことを話しかけてくれる。そしてその奥には作家たちの愛が溢れている。だから妙高山麓の冬は「暖かい」のだろう。



(庵主の日時計日記:土の仲間たち)より


4 件のコメント:

  1.  立派で可愛い陶芸作品ですね。こういう仲間に取り囲まれて過ごせば少しもさびしくないですね、良い冬ですね。

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  2. 小川 洋帆 様

    お早うございます。お元気ですか?

    カメレオンは陶芸教室の先生のお作と聞いております。今にも動き出しそうで、毎日ボクを励ましてくれるのです。人間は人形やぬいぐるみなどに感情移入しますね。まるで自分の子供のように。

    それはまさにヒーリング・グッズなのでしょう。洋帆様はそんなのをお持ちでしょうか? 犬でも猫でもアニマル・セラピーの仲間ですが。ではまた

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  3. まあ、可愛い仲間が揃っていますね。
    あったかいところで可愛がってもらえて幸せですよ。
    5月に作品展がありますので今はそれに向けて作陶中です。
    ちょっと小休止でしょうか?無理しないでね。

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  4. ごん魔女 様

    こんばんは。良い仲間が揃って楽しい冬を過ごしています。また素敵な仲間が生まれましたら、是非こちらに養子縁組をお願い致します。
    きっと皆さん喜んでワイワイ言うことでしょう。

    ではまたお会いする日まで、ごきげんよう。

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