2011年8月21日日曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・オオウバユリ <標高109m>

【今朝の新顔】


オオウバユリ:ユリ科の植物、別名:ヤマカブ ヤブユリと言います。新潟県野草図鑑によると、しめった山地の林内、谷間の草地にまばらに生えると説明してあります。


マインヒュッテの傍を流れる「清渕川」の支流の水辺に咲いていました。今まであまり見たことがない百合でしたので、写真におさめました。これくらいの大きなものになるのには、5年以上かかるそうです。

若い株にある鱗茎を食用とする。くせも苦みもなく、ソフトな舌ざわりで真のユリと違った風味があるとの事です。高原には面白い植物が多く自生しています。でもボクは門外漢、山野草はいつまで経っても苦手ですね。

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