2011年8月4日木曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・木のある風景 <標高97m>


知人の敷地内で『クヌギ』の大木を伐採しました。樹齢60年ものです。その根元部分をカットしたのを貰ってきました。広葉樹は目が詰まっていますので何しろ重いのです。息子と二人、やっとの事で車にのせましたが、腰がギシギシいいましたよ。さてこのクヌギの輪切りをどう使いましょうか。


ボクは芝生でのコーヒータイムやビヤパーテのテーブルが良いと思うな。家内は植木鉢を並べるとアピールするかも知れないな。皮を剥いで磨けばちょっとした高級家具っぽくなる。これも面白いかも知れない。冬は雪の下に埋まって凍ったまま春を迎え、乾燥して亀裂が走るかな?あれこれとイメージするこの時がなんとも楽しい。木のある風景、それは山暮らしの楽しみの一つなのです。

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