2013年10月5日土曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・秋の軽井沢 <標高 759 m >

【風立ちぬの軽井沢を歩く】



930日 久しぶりに秋の軽井沢をもとめて中軽井沢から軽井沢あたりまで歩いてみました
月曜日でしたが大きなショッピングモールはたくさんの観光客で賑わっていました

ここプリンス通りはごらんの通り落ち着いた雰囲気が漂っています この道を歩いて行くと楡(にれ)の木陰のオープンカフェがありました

人影もまばらで椅子に腰掛けて
軽井沢ビールなどを楽しみながらのひとときです

所用で立ち寄った中軽井沢の知人の別荘は瀟洒なログハウスです 素敵な癒しの部屋に秋の陽が溢(こぼ)れていました



(庵主の日時計日記:季節に憶う)

2 件のコメント:

  1.  綺麗な風景ですね。軽井沢のように有名になると買い物客、オープンカフェなどが賑わうようになるのですね。窓とピアノの写真が軽井沢の美しさを象徴しているかのようです。ちょっとヨーロッパへ行ったような気分になりました。私が東京で歌っていた合唱団がドイツのフライブルクへバッハの「ロ短調ミサ曲」を歌いに行くようですが、また、ドイツの街並みの様子が想像されます。

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  2. 小川 洋帆 様

    こんばんは。ボクが中軽井沢にお訪ねした女性は、「軽井沢混声合唱団」にお入りになっておられます。パートはソプラノです。昨年はオペレッタに出演して歌っておられました。素敵な木造のホールで歌っているそうです。

    「妙高高原混声合唱団」のことも話しました。一気に心が通じ合って、話が弾んだのです。やはり同じ目的で何かをやっている方とは素晴らしい心の通い合いがありますね。とっても嬉しい一日でした。ではまた。

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