2013年10月10日木曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・山葡萄 <標高 764 m >

【強風の中  やまぶどうを摘む】

台風の余波で朝から強い風が吹いていました
この風の中ではスズメバチも飛ばないと思い
脚立を持って 念のため顔には蜂防ぎょのネットを被り山葡萄が這い上がっている大きな桑の木の下にやってきました

残念ながら期待した程の収穫はありませんでしたが ジャムを作るのにはなんとかなるでしょう




来年は春の花が咲く頃 肥料でもやってみましょう きっと沢山の実を付けてくれるでしょう



これが山葡萄の花です とっても清楚で雪解けのあと 心がほんのりとする花なのです

(庵主の日時計日記:自然と私)より

4 件のコメント:

  1.  今朝はNHKの「あさいち」で蘇った妙高の番組を30分ほど放送をしていて、FACEBOOKの案内で知り、全部見ました。妙高の自然はまだいろいろと残っていますね。山ぶどうの季節ですね。春に関川の遊歩道を歩いていたら山ぶどうをみつけました。あれもきっと綺麗に熟れているのだろうな、と思います。

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  2. おはようございます、良い天気となりましたね。山葡萄はまだ頂いた事がありません。庵主さんの手元で育った実り…きっと優しい味がすることでしょう…maruru

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  3. 小川 洋帆 様

    こんにちは。「あさイチ」は妙高高原一帯の紹介の仕方もなかなか良かったですね。ボクたちももっと歩いて、素敵な自然に出会いたいですね。また地域にずっと住んでおられる長老のお話などを聴いて、歴史の勉強もしてみたいと思いました。

    関川の遊歩道の山葡萄は実っているでしょうか。また調べてみて下さい。

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  4. maruru 様

    こんにちは。このあたりでも「やまぶどう」はハンターにとっては垂涎の的。高い木の上に巻き付いた蔓からぶどうがなっている姿をみたら、もういてもたってもおられないのです。

    はしごを掛けて、猿のごとく登って行きます。沢山収穫した時の歓びは堪ええられません。でも熊も登りますから充分注意していないと、襲われるかも知れませんね。

    この葡萄の蔓で作ったバッグや籠は使い込むほど素敵な色になってきます。人気があって、けっこう高価な商品なのです。来年の梅雨頃に蔓を採取して編んでみようかとも考えています。ではまた、ご安全に。

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