2013年11月21日木曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・落葉松林を越えて <標高 803 m >



はるかに黒姫山を望み 落葉松たちは 時は今ぞと燃えている はぐれ烏(カラス)が近くの鬼胡桃(くるみ)の枝にとまって震えている

今年の春生まれた若鳥のようだ 親はもう山奥の巣に戻って行ったのだろう はぐれ烏はこの冬を自分の力で乗り越えなければならない 『お〜い、パンクズならいつでもあるよ、下りておいで』と呼んでみても知らんぷり 『そか、そ〜か』と呟きながら 森の径を歩いて行く なんとなく烏の気持ちが判ったような気がした

(庵主の日時計日記:自然と私)より 

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