2012年7月1日日曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・木柵のある風景 <標高391m>



木柵は日なたをこえて森の奥に続いている

初夏の日差しを浴びて森の中に一歩踏み入ると

そこは冷え冷えとした天然クーラーゾーンだった

リャンリャンと熊よけの鈴をならしながら 

か黒い杉の小径を足早に抜けていく

そのスリル感は体感温度をグッと下げて

格別のものがある

どうです 一度体験なさってみては

(庵主の日時計日記:自然と私より)




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