2013年6月14日金曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・ちょいと一服 <標高 642 m>

【涼を求めて】


昨日の妙高高原は久しぶりの夏日  蒸し暑さもあって 夕食は「焼きサバの棒寿司」を作ってくれました 


Cooking by Akiyo

素麺サラダ 焼きナスもさっぱりとして体に優しい取り合わせでした 熊笹の新葉も庭の笹原からの恵みです

キュンと冷やした日本酒にもよくあう料理だと思いました

(庵主の日時計日記:ちょいと一服)より

2 件のコメント:

  1.  いかにも涼しげですね。こういう料理には滅多に出会えないですが、サバのうまみが染み出るでしょうね。ご飯のなかにも大葉などが挟み込んであってきっといい味がしていると思います。割り箸も杉でつくられた、森の恵みのようで料理全体として良い雰囲気を醸し出していると思います。それに冷えた日本酒。こたえられませんね。
     今朝はビンのゴミ出しの日で、偶にやってくる娘夫婦が楽しんでいった日本酒などのビンを捨てに行きました。沢山ビンが出ていましたが、「雪中梅」「妙高山」「スキー正宗」など越後の酒が多く出ていました。各家庭で楽しまれたお酒の様子がよくわかります。自転車に載せてゴミだしは私が頻度高く受け持っています。

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  2. 小川 洋帆 様

    こんばんは。季節の料理を楽しめるのは、我が国の豊かさを現していますね。
    日本料理が「世界遺産」になる日がきっと来ると確信しています。
    それも器から始まって、素材や調味料のレベルの高さ。そして盛りつけの巧みさ、色彩感覚などが調和した料理は他に類を見ないでしょう。芸術作品でしょうね。

    忘れていました。日本酒もその料理を引き立ててくれますし、またお酒の肴が日本酒そのものをより一層旨い酒にグレードアップしてもくれます。お互いに持ち味を引き出す、良い取り合わせなのでしょう。

    ゴミだしのお世話、安全に気をつけてなさってください。ではまた。

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