2013年8月13日火曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・森の音楽祭 <標高 704 m >


国立公園妙高 第20回 【池の平温泉 森の音楽祭】が 8 9 10日 11日 池の平温泉イベント広場にて開催されました(主催:池の平温泉観光協会)

1夜:ピアノデュオ(斉藤昭彦:美紀デュオ)とチロ(人見遼)

2夜:ピアノデュオ(斉藤昭彦:美紀デュオ)とアルパ(藤枝貴子)

3夜:ヴァイオリン(岩田慶子)とマリンバ(京谷ひとみ) ピアノ(酒井香衣)

夜の帳が下りると 会場には熱心なファンの方々が集まられ まるで初秋のような佇まいの中 時には幻想的な霧の流れるステージでは 各演奏者により妙高山麓に奇しき音の調べが奏でられました




素晴らしい演奏をして下さった音楽家の皆様に感謝申し上げます

この音楽会が終わるともうお盆 高原にはどことなく秋の気配が感じられて『風立ちぬ』の世界に入ってまいります

来年もまたここでお会い致しましょう 皆様お元気にて ご機嫌宜しゅう さようなら 

(庵主の日時計日記:響き合う世界より)

池の平温泉観光協会の皆様 有り難うございました 感謝 

4 件のコメント:

  1.  池の平森の音楽祭が毎年開かれて20回目とは立派ですね。来年は聴いてみたいと思います。私は我孫子で音楽会を毎年主催して35周年を昨年終えました。こちらに移住したので後継の友人に任せて聴きにいきましたが相変わらず盛況でした。私の培ったノウハウも多少今後のお役に立てば、と思います。

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  2. 小川 洋帆 様

    こんにちは。著名な演奏家の皆様が素晴らしい演奏をして下さいました。うっとりと聞き惚れました。残念ながら、入場者が少なかったのです。やはりもう少し積極的にPR活動をしなければと思った次第です。『入場無料』というのも、客足を少なくする原因の一つかも知れませんね。

    洋帆様はどのように考えられますか?

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  3.  こういう素晴らしい音楽会はお客様が一杯になって初めて100%の素晴らしさになるものと思われます。そこで市の広報紙に掲載することは勿論、チラシを折に触れて目につくように広く播くことが大切と思います。私どもの合唱団の練習の際に出席者にチラシを手渡す、いろいろな集会のプログラムに挟んで配布する、そして最後は各戸に配布して歩くのがよいのではないかと思います。こうすれば必ず満員になり、演奏にも一層熱がはいって演奏者と観客双方で盛り上がった演奏会になると思います。

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  4. 小川 洋帆 様

    こんにちは。お暑い中、お元気でお過ごしのこと喜ばしいです。

    何事も「一切の人に物に事に行き届くべし」との谷口雅春先生のお言葉がありますが、PR活動もそこが大切ですね。来年はまた違った方法で、音楽祭の意義や内容を広く皆様に衆知させていただく事がポイントでしょう。

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