2013年11月6日水曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・雪を待つ心 <標高 789 m >

【雪への準備おさおさ怠りなく】



来年の4月中旬までに使用するであろう ストーブに焚く薪を地下室に収納しています  去年は1120日から雪が断続的に降り  月末にはもう根雪となってしまいました

月の頭には薪が底をついてしまい 雪を掘って取り出す始末でした 今年はその徹を踏むまいと思い切って収納しますこの倍を予定しています

『春来たりなば 冬の準備を』がボクの強い思いです 春と夏をさぼってしまうと 取り返しのつかない事になるのです
まさに『アリとキリギリス』の寓話にあるようにです

(庵主の日時計日記:心の内)より 

2 件のコメント:

  1.  写真を見るとシラカバの木が多いですね。シラカバが朽ちた残骸が妙高にはたくさんあります。こうして冬の暖をとるために役に立っているわけですね。今年も十分の量を確保して、よりよい冬をお迎えください.

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  2. 小川 洋帆 様

    こんにちは。 お寒くなりましたね。風邪にはご注意下さい。

    白樺は薪の中でもBランクですが、皮に油分があるので火付きも良く、結構重宝致します。まあ燃焼時間は、クヌギや楢には劣りますが。

    雪の重さに耐えきれず、バタバタと倒れます。それを薪にして燃料にするのは、倒木の有効利用であり、CO2削減の一歩でもあると思います。

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