2012年8月16日木曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・妙高高原の生き物たち<標高425m>


【キベリタテハ】


タテハチョウはとまっている時 翅(はね)を立てているので

そう呼ばれているのです こうして開いてくれると美しい模様が

現れて『なにこれっ!きれい!!』となるのがタテハサプライズです

この大型の蝶は(60〜80mm)中部地方から北海道の山岳地帯に棲んでいます

黒褐色の地に黄色の縁取り 瑠璃色斑列が素晴らしいコントラストを

描いていて タテハチョウの中でも風格を感じる一種であります

今朝 隣家の玄関口に入り込んでいたのを捕獲したものです

(庵主の日時計日記:自然と私)より



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