2013年6月2日日曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・冬への準備 <標高 630 m>

【薪割りを始めました】


大雪で倒れた白樺やミズナラをいただいた 薪ストーブに入る 長さ(40センチ)に玉切りにしたものから 順次 斧で割ります


割った薪や小振りの丸太などを仮置き場に積み上げます これらの木は早い物で1年 時間のかかる物は2〜3年かけて乾燥させます
『春来たりなば 冬の準備を』がボクのモットーです 今 のんびりしていると そのツケは数年先に現はれるのが山の生活なのですよ
  
  
山アジサイが咲きました ホトトギスやカッコーが鳴いて妙高山麓は初夏一色です


(庵主の日時計日記:自然と私)より

4 件のコメント:

  1. 長い長い冬が過ぎ去り芽吹きを迎えたかと思うともう冬の準備ですね。季節を先取りと言ってもこれほどまでとは・・・

    ここ数か月は高原は極楽浄土ですね。
    十分に味わって冬を迎える準備にいそしんでください。

    アナベルはまだまだですね。

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  2. ごん魔女 様

    こんばんは。コメントありがとうございます。
    今年ももう6月を迎え、短い夏が始まりました。あっという間に8月が来て、ここいらでは秋の気配がしてきますよね。

    9月からはもう冬に向かってのカウントダウン。こんなんありっ?
    アナベルも日に日に葉を伸ばして来ましたよ。今年は大きな花をきっと咲かせてくれるでしょう。
    ではまた。お元気で。

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  3. 薪を使ったストーブはめらめらと暖かい火が燃えて心まで暖かくしてくれますね。私の家の近くにも「薪ストーブ販売します」の看板が出ている店があります。ちょっと羨ましい気がします。寝る前に巻を放り込んでおけば翌朝もまだ温かみが残っているのでしょうね。

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  4. 小川 洋帆 様

    お早うございます。

    やはり冬の楽しみは「大人の火遊び」とでも言いましょうか、薪ストーブが一押しですね。
    ただ、薪の準備、ストーブのメンテ、適切な換気、灰の処理など子供を一人育てるくらいの労力が必要です。

    石油ストーブやガスのそれとは全く違った「日向の温もり」はこれに勝る物はないようです。
    もし導入されるのなら、ノウハウはお教え致しますが・・・

    ではまた

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