2013年6月21日金曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・リスの登る木 <標高 649 m>



【クヌギの木にのぼるリス】

この写真は昨年の今頃 偶然に通りかかった森の中で写したものです

当初このリスはニホンリス(ホンドリス)だと思っていました しかしよく調べてみると
どうやらタイワンリスだと判ったのです

決め手は耳の形が丸みをおびていることです ニホンリスならピンと尖った長めの形状をしているのです

動物園などで飼育されていたタイワンリスが逃げ出して今では全国にその勢力を広げています 野生のニホンリスを見るのは難しくなっているのが現状らしいのです

(庵主の日時計日記:自然と私)より 

4 件のコメント:

  1.  妙高には野生動物が多いですね。昨夕は玄関前でサルの一群に遭遇しました。悠々と森の中に去って行きました。子ザルも何匹化居て親ザルを懸命に追いかけて森へ入って行きました。お隣はタマネギを齧られたと言っていました。私の畑は特に異変はありませんでした。
     先日地区の会合に出たところ近年クマも多く見かけるようになったし、イノシシ、シカも出るようになったと聞きました。こういう動物に比べてリスは可愛いですね。ホンドリスが少なくなっていくのは残念ですが。

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  2. 合掌、ありがとうございます。
    この間は、ありがとうございました。
    毎日素晴らしい写真をありがとうございます。
    やっとお便りできるように教えてもらいました。
    感謝合掌

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  3. 小川 洋帆 様

    こんばんは。よく降りますね、いかがお過ごしでしょうか?

    サルの一群とはちょっと大変ですね。イノシシやシカも出没しますか。ボクの周辺よりはるかにワイルドですね。でもたまには、リスやウサギとの遭遇はほっとしますよ。

    小動物は可愛いものです。タヌキもそろそろ出て来ました。夜中のうちにけっこう畑をホジ繰り返しています。大きなのが3頭、小さいこどもが2頭ほどいるようです。

    ホンドリスが追いやられているのは、少し残念ですが・・・ではまた。

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  4. まんどころはるみ 様

    こちらこそ楽しい時間を有り難うございました。
    ブログ『おきどころ』を見ていただいてとっても嬉しいです。

    コメントもうまく届いていますよ。『庵主の日時計日記』には妙高高原の自然の素晴らしさや、感動を綴っています。お楽しみいただければ何よりです。

    最初のコメントに心から感謝申し上げます。

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