2013年4月6日土曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・はじめて蝶をみた <標高586m>

【アカタテハが飛んだ】

昨日はとっても暖かな素晴らしい一日でした いもり池の近くにある ペンション ボンネイジュ(良い雪)を訪ねました その時まだ雪の沢山残っている庭に 一匹の蝶がどこからともなく舞い降りて来ました



アカタテハでした カメラを持ってこなかったので写す事は出来ませんでした この写真は昨年の秋に撮ったものです

気温が17度以上にならないと 蝶やトンボは活動しない傾向があります 昨日の日中はそのラインを超えていましたので見る事が出来たのだと思います

周りにはまだ雪がいっぱいですが 蕗の薹が頭を出しましたよ 夕食に天ぷらと 佃煮にして春の香りを楽しみました

谷川では雪解け水が大きな音を立てて流れ ボクの秘密の場所ではもう水芭蕉が咲き出しましたよ そこは「国立公園妙高」内の いもり池より一足早く咲き出す水芭蕉を楽しめる数少ない場所の一つなのです

近日中にその景色を写真でお見せ出来ると思います お楽しみに

(庵主の日時計日記:自然と私)より


2 件のコメント:

  1. 春は確実に一歩一歩近づいてきているのですね。綺麗な蝶ですね。水芭蕉の開花も楽しみです。新潟日報には2日に妙高山に「はね馬」の模様が現れたそうです。これを見て農家が今年の農作業のスタートするのだそうです。以下、記事を転載します。

    妙高山に雪形「はね馬」現れる
     上越地方に春を告げる妙高山(2454メートル)の雪形「跳ね馬」が姿を現し始めた。2日は晴れて気温も上昇し、麓の田んぼでは水回りを確認する農家の姿も見られた。
     妙高市によると、豪雪だった昨年に比べ、2週間ほど早く姿が現れた。雪解けが進むにつれ、さらにはっきり浮かび上がるという。
     跳ね馬は妙高山の外輪山である神奈(かんな)山の斜面にできる。地元では農作業を開始する時期を教えてくれる雪形として、古くから親しまれている。
     跳ね馬がよく見える妙高市長森では、農業宮越英明さん(71)が田んぼの配水を点検していた。「もう少し馬がはっきり見えるころには、田植えの準備が本格的に始まる。今年は雪が少なかったので早く作業が開始できそう」と目を細めた。

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  2. レオーネ 様

    情報有り難うございます。今年の雪解けは早いようですね。

    さて妙高山、神奈山などに現はれる『雪形』は様々です。
    去年の5月17日のボクのブログ、<標高349m>にボクなりに見立てた『雪形』の記事をのせております。お時間があればどうぞ。

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