2013年4月21日日曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・舞い降りた高原の貴婦人 <標高598m>

【クジャクチョウが早くも出現】



417日 雪が解けた地面にどこからともなく舞い降りて来たのは「高原の貴婦人・クジャクチョウ」でした 成虫で越冬していたのでしょう

ここ妙高高原では雪がなくなるのが5月のGW過ぎですから蝶やトンボはそれからあとに活動を開始します

例年より2ヶ月も早く飛び出したクジャクチョウ 『ようこそ お元気でしたか?』の言葉を添えて ボクの「昆虫類記録帳」に書き留めておきましょう

(庵主の日時計日記:自然と私)より

3 件のコメント:

  1. 綺麗な蝶ですね。初めて見ました。名前の」孔雀のように豪華な衣装を纏って貴婦人のような佇まいですね。成虫で越冬できたのはその豪華で暖かそうな衣装のおかげdwしょうか。

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  2. Googleのアカウントを山下広之から小川洋帆に変えました。私の好きな音楽家ヨハン・セバスチャン・バッハのバッハ⇒小川、ヨハン⇒洋帆から貰って命名しました。これからも宜しくお願いします。(レオーネより)

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  3. 小川 洋帆 様

    お早うございます。

    奇麗かつゴウジャスな蝶でしょう。
    このように素敵な仲間に出会えるのも、妙高高原の素晴らしさ。
    でもこの羽根を折り畳んだら、ただの黒い蝶にしか見えません。

    陰陽あい持った、クジャクチョウの模様、これも天敵から我が身を守る智慧なのでしょう。
    ではまた。

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