2011年9月15日木曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・妙高高原の秋 <標高133m>


【まぼろしの人面カメムシ】



こうしてドラマの幕が開きます Imagined by Jun

9月14日(水)朝、周辺の雑木林を歩いていたら異様な虫を発見しました。ドクダミの葉にとまっているのはカメムシの一種です。その背中を見て魂消(たまげ)たのです。

かつて山の知人が話してくれた【人面カメムシ】そのものだったからです。女性の顔、それも南米のアンデス地方の女性に見えるのです。友人曰く『そのカメムシに会ったら、近いうちにべっぴんさんに出会うよ。オレの場合は今の女房だったんだぜ』。

はたして彼の預言は当たるのでしょうか?都市伝説ならぬ「高原伝説」の一つかも知れません。


昔からよく「虫の知らせ」とか「虫の良い話」なんて言いますよね。

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