2011年1月16日日曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・城南宮の思い出 <標高10m>




去年の今頃だった。京都の城南宮周辺をあてどもなく歩いていた。神域のはずれに京漬物の出店を見つけた。三百年の伝統 京都上賀茂 すぐき漬が売られていた。この辺りは京野菜の本場であり、すぐきを栽培するのに最良の土があるとの事だ。

毎日のように車を止めて朝市を開いていると店主は云った。しばらくすると主婦連中がやってきて、飛びっきりの『すぐき漬』を買っていった。この記事をアップしながら良く観察してみると、車に「戸隠づけ」の札がつるされてある。ボクの今住んでいる妙高から戸隠は近い。不思議な縁を感じて嬉しくなった。

明日の朝も京都上鳥羽の城南宮の傍にこの出店はきっと来ていることだろう。

1 件のコメント:

  1. かすみ草 様

    こんばんは♪
    コメント、うまく表示されないのはこちらの不手際かもしれません
    すみません~
    すぐき、母の大好物です
    大きなすぐきを見つけてはおいしいのよと言って、人に勧めます^^
    そちらのほうもお漬物はおいしいですよね
    スキーなどに行くと朝ごはんについているお漬物がとてもおいしいです
    明日もとても寒い朝になりそうです
    冬眠できたらどんなにいいだろうって思います…

    コメント欄に上手く出ないのでこんな手を使ってのレスです。ごめんね。

    お母さん、すぐき漬好きだったんだ。今はとっても高価な物だね。こちらは野沢菜が一番でしょう。先日もおそば屋さんでお銚子一本頼んだら、沢山の野沢菜を出してくださってとっても幸せでしたよ。

    これからは京都では壬生菜も美味しくなるでしょうね。
    またいらしてくださいね。抱き留めコメントも暖かくって良いかもね。

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